中期計画・年次計画

中期計画年次計画

  • RI ビジョン声明を正確に理解し、地区ビジョンを策定、実現に取り組む。
  • 戦略的優先事項の実現に取り組むとともに、若い会員、女性の会員の拡大とともに、ロータリーの事業に地域の皆様の参加者を求め、ともに協働し、活動することにより、その参加と成果の喜びを共有する。
  • ロータリーを地域の皆様に理解していただくことにより公共イメージの向上にも繋がる。
  • 大きなインパクトを。「インパクト」とは、ロータリーの行動によってもたらされるポジティブ(明確)で長期的な変化である。
  • 居心地の良い地区、クラブづくりに努める。ロータリーは、居心地の良い場所である、と同時に助けを求められる場所である。
    ロータリーは、知人の集まりではなく、志を同じくする者同士の仲間意識を持った集まりである。
  • ポリオデーの活動継続。
    ポリオ寄付の推進・財団のポリオプラスへのDDF の20% 寄付
  • 地区活動の継続性と変化に取り組むためにガバナー、代表幹事の会議を設置します。ガバナー・ガバナーエレクト・ガバナーノミニー・ガバナーノミーデクジネート及び代表幹事の会議を定期的に開催します。

年次計画

  • ガバナー会議では、方針、施策、具体的取組等について協議を行い,各種事業の継続的な推進を図ることとします。また、新たな取り組み、革新的な取り組みについて議論し、計画的、発展的な取り組みに繋げることとします。
  • 委員会メンバーの育成に取り組む。知識と技術的なメソッド(method)を引き継いでいく取り組みを進める。
  • 各クラブにクラブの未来の姿「クラブビジョン」づくりを推奨する。
  • 若い会員の拡大、32 歳で入会、42 歳でガバナーを目指す。クラブでの計画的な育成に努める。
  • 女性会員比率15% が中期目標(当面7%)
  • 会員ひとりが、自分の周りにひとりの会員候補者がいないか考えてみる。クラブ例会にゲストとして参加の機会を作る。
  • ポリオ根絶の取り組みとしてポリオデー(10 月24 日)を 開催する。(四国四県テレビ番組の放送、各種ポリ オイベントの開催)また、参加者の基盤を広げ、公共イメージの向上にも取り組む。
  • ポリオ寄付の推進・財団のポリオプラスへのDDF の20% 寄付、その他ポリオを含めて、ファンドレイジングの実施。
寄付目標(日本)
  • ポリオプラス: 一人当たり30 ドル
  • ポリオプラスへDDF の20% を寄贈
  • ポール・ハリス・ソサエティーの推進、その他
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